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※このページはルールなどを気にせず、単に読み物としてお楽しみ下さい。 さて、この企画も第2弾。私が思う疑問を連ねていきましょう。 ●疑問3:「終末の騎士」 まずは、このカードの紹介から。 「終末の騎士」 星4/闇属性/戦士族/攻1400/守1200 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、自分のデッキから闇属性モンスター1体を選択して墓地に送る事ができる。 おろかな埋葬内臓、優秀なモンスター。しかし、彼がやってることは外道極まりない。 デッキの中で出番を待ち、戦線に立ちたいと心躍らせながら眠っているモンスターたち。すると終末の騎士が召喚され、眠れるモンスターはプレイヤーに手に取ってもらえる。「やった! オレの出番だ!」フィールドへ登場することのワクワク感、相手への闘争心、それらを胸に秘め、テーブルに着いていたらすでに死んでいた。「オイィッ!?」と墓地に落とされたモンスターは、たまったモンじゃないだろう。なんせ存在を認識されるのが死んでから、なのだから。誇り高き戦士のクセして悪魔のような行動をとるやつだコイツぁ。 ちなみにこのカード、誤植でたまに「週末の騎士」と書かれてたりする。「Knight of The WeekEnd」月曜嫌いか。 遊戯王コラムへ戻る 遊戯王関連記事へ戻る トップへ戻る
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遊戯王/女性系カードまとめ/儀式 2009-07-20 『女性系カードまとめ』へ 『遊戯王』へ ・ダンシング・ソルジャー/踊りによる誘発 地・戦士族・★6・ATK1950/DEF1850 ・イビリチュア・マインドオーガス 水・水族・★6・ATK2500/DEF2000 ・精霊術師 ドリアード/ドリアードの祈り 光・魔法使い族・★3・ATK1200/DEF1400 ・救世の美神ノースウェムコ/救世の儀式 光・魔法使い族・★7・ATK2700/DEF1200 ・破滅の女神ルイン/エンド・オブ・ザ・ワールド 光・天使族・★8・ATK2300/DEF2000 ・ローガーディアン/ローの祈り 光・戦士族・★7・ATK2050/DEF2500 ・チャクラ/チャクラの復活 闇・悪魔族・★7・ATK2450/DEF2000 リチュアに伝(つた)わりし禁断(きんだん)の秘術(ひじゅつ) 『女性系カードまとめ』へ 『遊戯王』へ
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遊戯王5D s ファイブディーズ 舞台は数十年後の童実野町。そこはネオ童実野シティと呼ばれ、身分の高低などから上層地帯と下層地帯に分けられている階層社会であり、D・ホイールと呼ばれるバイク型デュエルディスクを使用したライディング・デュエルが流行していた。 主人公・不動遊星は、ネオ童実野シティの下層地帯「サテライト」で仲間と共に生活を共にしている。上層地帯でライディング・デュエルのキングとして君臨するかつてのライバル、ジャック・アトラスに自分の大切なカードであるスターダスト・ドラゴンを奪われ、それを取り戻すべくサテライトの捨てられた部品などを寄せ集めたD・ホイールの調整を続けている。 遊戯王デュエルモンスターズGX 遊戯王面白動画 遊戯王ナビ テレビ東京公式サイト [部分編集] 遊戯王5D s ファイブディーズ Youtubeアニメ動画プレイリスト 【このページをお気に入りに追加!】〔 Youtube 〕・〔 動画 〕・〔 アニメ 〕 【リンク切れ報告・要望・応援】 【Veoh検索】 【第35話】 【第36話】 【第37話】 【第38話】 【第39話】 【第40話】 【第41話】 【第42話】 【第43話】 【第44話】 【第45話】 【第46話】 【第47話】 【第48話】 【第49話】 【第50話】 【第51話】 【Dailymotion検索】 【第35話】 【第36話】 【第37話】 【第38話】 【第39話】 【第40話】 【第41話】 【第42話】 【第43話】 【第44話】 【第45話】 【第46話】 【第47話】 【第48話】 【第49話】 【第50話】 【第51話】 【ぱらすて検索】 【第35話】 【第43話】 【第44話】 【第45話】 【第46話】 【第47話】 【第48話】 【第49話】 【第50話】 【第51話】 【Youtube】 > 【アニメ】 > 【動画】 > 【ドラマ・映画】 [部分編集] 第34話 ダークシンクロ!いでよワンハンドレッド・アイ・ドラゴン 【Veoh】 【Veoh検索】 【Dailymotion検索】 【Tudou検索】 第33話 復讐の劫火!かつての友 鬼柳京介 【Veoh】 【Veoh検索】 【Dailymotion検索】 【Tudou検索】 第32話 自由の象徴 ダイダロスブリッジ 【Veoh】 【Veoh検索】 【Dailymotion検索】 【Tudou検索】 第31話 故郷と仲間 再会のタッグ・ライディング! 【Veoh】 【Veoh検索】 【Dailymotion検索】 【Tudou検索】 [部分編集] 第30話 第30話 わが名はクロウ!飛べブラック・バード 【Veoh】 【Veoh検索】 第29話 迫りくる脅威!ダークシグナー牛尾!? 【Veoh】 【Veoh検索】 第28話 すべてを呑み込む闇 不滅のダークシグナー 【Veoh】 【Veoh検索】 第25話 フォーチュンカップファイナル!孤高のキング ジャック・アトラス 第24話 ヴィクテム・サンクチュアリ 破壊を包む星となれ!スターダスト・ドラゴン 第23話 決勝戦(ファイナルマッチ)、仮面の奥に隠された心 第22話 暴かれる過去 デュエルプロファイラーVS黒バラの魔女 第21話 復讐のボマー 悲しみのトラップ チャリオット・パイル 【Youku】 【Veoh検索】 [部分編集] 第20話 第20話 譲れない想い 我が使命は故郷と共に 【Youku】 【Veoh検索】 第19話 汚染される精霊世界 悪なる意思 超魔神イド 第18話 古の森 精霊世界への誘い 第17話 炎のリベンジャー スピード・キング☆スカル・フレイム 第16話 魔女再来、破滅の竜『ブラック・ローズ・ドラゴン』 【Veoh検索】 第15話 デュエル・オブ・フォーチュンカップ開幕 大空襲!ジャイアントボマー・エアレイド 【Veoh】 【Veoh検索】 第14話 現れるフォークロア 破壊をもたらす『黒薔薇の魔女』 【Veoh】 【Veoh検索】 第13話 ダイヤル・オン!うなれディフォーマーデッキ 【Veoh検索】 第12話 死闘追跡(デッドチェイス)!絆を紡げターボウォリアー 【Veoh検索】 第11話 特殊追跡デッキ再び 取り戻せ仲間との絆 【Veoh検索】 第10話 [部分編集] 第3話 【Veoh検索】 【Dailymotion検索】 【Tudou検索】 第2話 パワーインセクトデッキ!蟻地獄の罠 「Veoh」 【Veoh検索】 第1話 ライディング・デュエル!アクセラレーション! 「Veoh」 【Youku】 【Veoh検索】 ↑上記3つのランキングサイトに参加しています。↑ お役に立てたら1日1票ずつの応援お願いします。m(__)m [部分編集] 感想、リンク切れなど おもしろいよ -- 怪盗パンティー仮面 (2008-09-24 15 45 46) 名前 コメント
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作品データ タグ: カード化 女の子 解除可能(と、思われる) 遊戯王 ジャンル アニメ 種類 カード化 性別 女の子 内容 ユウナという子が光を浴び、光の粒になった後にその粒が集まりカード化します 作中では、実際にキャラがカード化という言葉を使うシーンもあります 画像・動画 タグ: カード化 女の子 解除可能(と、思われる) 遊戯王 リンク あったら 批評・コメント 名前 コメント
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登録日:2014/08/18(月) 14 33 19 更新日:2023/04/18 Tue 07 40 38NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル TOD ずっと俺のターン ソリティア デッキ ドグマブレード マッチキル リアルファイト寸前 ルールもマナーも守らない ワールドトランス 札束 禁止カード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 モブ「こっちのデッキは【MCV】。 そして手札には、《サイバーボッド》と《太陽の書》 おいおい、これじゃmeの勝ちじゃないか!」 ATM「それはどうかな」 セト「俺のターン!」 「《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》 召喚!!」 「ここからずっと俺のターン!!! ワハハハハ!!!!」 モブ「…スァレンダァッ!」 二人「だが断る」 「なぁにこれぇ」 …とあるデュエルスペースでの光景 (筆者註:MCVと戦うとこ以外は全て事実に基づくノンフィクションです)。 【ワールドトランス】とは、遊戯王オフィシャルカードゲームにかつて存在したコンボデッキの一つ。 【ドグマブレード】を母体としつつ、《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》を利用した無限ターンを可能とする。 遊戯王に存在するTOD(Time Over Death、詳しくは後述)のルールを悪用し、上手く回れば相手に一切ターンを回さずにそのままマッチ勝利まで持っていけるという、ソリティアの極みのようなデッキである。 ○TODって? このデッキを扱うには、「そもそもTOD(タイムオーバー・デス)とはなんぞや」ということを理解しなければならない。 一言で言うなら時間切れによる判定勝利を狙う戦法のこと。 そこで、ここはまず遊戯王における制限時間のルールについて解説したい。 ただし、あんまり細かいことを書くと難しくなりすぎるため、ここでの解説はあくまで雰囲気をつかむだけのものということをあらかじめお断りしておく。 詳しい話は、公式サイトやルールブックを参照して欲しい。 遊戯王OCGの公式大会では、マッチ戦を行う際の制限時間が定められている。公式の大会規定では40分。 なぜ、このような規定があるのかというと、あんまり長々と試合されても困るのがその理由だろう。 運営側もそんなに待っていられないし、1試合だけ極端に長ければ他の参加者はそれだけ待たされるわけなのでこれは仕方のない措置といえる。 (ちなみにとあるTCGでは、トーナメントの決勝戦だとこの制限時間がないので、決着に9時間(1ゲーム1時間×マッチ3戦×準々決勝~決勝まで3試合)かかった例もある) 大抵の試合は制限時間中にマッチ戦が終わるのだが、たまに制限時間内に終わらないこともある(盤面が膠着しちゃってお互いに何もできなくなったとか、プレイがやたら遅いだとか) そこで制限時間のある試合での勝敗に関するルールができた。制限時間が経っても勝敗が決まってないならエキストラターンやエキストラデュエルを行って勝敗をつけるというものだ。 そのルールの一つにこういうものがあった。「40分経っても一本目の決着が着いていないんなら、エキストラターンを行って、その後にLPが上のほうの勝ちにするよ(エキストラターン終わっても同じならサドンデス)」「もしそれがマッチの一本目ならそのままマッチの勝者にするよ」 これだけなら良かったのだろうが、あるプレイヤーが後者のルールを読んである事を思いつく。 「これマッチ一本目で制限時間いっぱい使ってしまえばマッチキルできるんじゃね?」 そう、このルールには穴があった。 その穴を悪用して先攻1ターン目にマッチキルを狙う戦法がTODである。 そしてこのワールドトランスとは、これを意図的に発生させることで、マッチ勝利の達成を目指すデッキである。 「マッチ勝利とはどういう意味を持つのか」については《ヴィクトリー・ドラゴン(遊戯王OCG)》のページも参照していただきたい。 その由来から、単純に「ワールドTOD」と呼ばれることも多いが、ここでは遊戯王wikiに登録されたデッキ名に従ってこう呼ばせてもらうことにする。 ちなみに「トランス」とは、このTODを利用したマッチ勝利を最初に目指したロックデッキのこと。 名前の由来は色々あるらしいけど、40分も延々と試合を続けさせられたせいで自分(と対戦相手)がトランス状態に陥るというふざけた説もあったりする。ちなみにデッキ創始者曰く「《現世と冥界の逆転》による永遠の輪廻転生をコンセプトとしたデッキであるとし、輪廻転生を意味する英単語transmigrationを略してトランスと命名したという」(遊戯王wikiより引用) ○ループ・コンボ さて、ここからは核となるループコンボについて説明させていただこう。 このデッキの目標は最初に述べたとおり《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》の効果を毎ターン発動することを目標としている。 《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》は「自分の場のモンスター2体を墓地に送ることで、次の相手ターンをスキップする」というとんでもない効果を持っている。 つまり、効果を毎ターン発動し続けることができればずっとオレのターンになるということだ。 だが、自分の場のモンスターを2体というコストは非常に重く、普通に使えば1・2ターン飛ばすのが限界である。 そのコストを用意するために利用されるのが《混沌の黒魔術師》と《次元融合》のループコンボ。 《混沌の黒魔術師》を除外する(場を離れる時強制的に除外される)ために利用されるのが《光帝クライス》。 こいつは戦士族だから《神剣ーフェニックスブレード》に対応する。 そこでまずは墓地にクライスを2体とブレード、フィールドに表の効果を得たワールド、手札に次元融合、除外ゾーンに混黒を用意する。これでループスタート。 ①クライス2体を除外してブレードを手札に戻す →②ブレードをセット、次元融合でクライス2体と混黒が帰還 →③混黒で次元融合を回収、クライスで混黒とブレードを破壊 →④ワールドでクライスをコストにターンスキップ →⑤ターンエンド。次のターンには①に戻る、という寸法。 後はクライスの効果で適当に相手のフィールドのカードを破壊し、 エキストラターンに身動きできなくなった対戦相手をアルカナフォースでボコってやれば、 マッチキル 完☆成☆である。 上記コンボだけだとデッキが尽きるので、《マジックブラスト》(セットしてクライスで破壊すればいい)で自分のドローを止める。もしデッキがなくなっていたら大抵入っているサイバー・ヴァリーか鳳凰神の羽根で墓地のカードをデッキに戻してやればいい。まあマジックブラスト自体が入っていないこともあるのだが。 《次元融合》のライフコストを補うため、《魔力倹約術》も張って置く。 さらにアルカナフォースを確実に表にするため、フィールド魔法の《光の結界》も必要になる。こちらも場合によっては必要ないこともあるが。 …なに? やっぱり「まるで意味がわからんぞ!」だと!? まあとりあえず、「《次元融合》使えばいっぱいモンスター出せるので、いろいろやって《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》のコストを揃えてずっとオレのターンデッキ」とでも思ってもらえれば結構かと。 ○コンボ達成への道のり このデッキの強みは、上記のコンボを先手第1ターンに成立させて、そのままマッチ勝利まで持っていくという圧倒的な決定力にあるが、 それ以前にコンボの構成要素が多すぎてコンボ自体が決まりそうにないと思うだろう。 だが、安心(?)してほしい。この手品には、ちゃんとタネも仕掛けもある。 そのカギを握るのが、かの有名な先攻1ターンKillデッキ、【ドグマブレード】である。 このデッキ、名前こそ《D-HERO ドグマガイ》+《神剣-フェニックスブレード》だが、その実態は「《サイバー・ヴァリー》+《混沌の黒魔術師》+《次元融合》のループコンボ」である。 そこに《魔力倹約術》を足せば無限ドローまで達成できることも知られてはいたが、【ドグマブレード】ではそこまでする必要はなかったのだ。(推理ゲートのおかげでマジエクの下準備が整うから) ちなみに混黒+《次元融合》のループに《魔力倹約術》を足したデッキとしては、それ以前にも【エアブレード】からの派生デッキである【アーチャーブレード】が存在していた。 そこでこの無限ドローコンボにより必要なパーツをかき集め、マッチキルさえも可能にしたのがこの【ワールドトランス】なのである。 元よりこのデッキ、「サイドデッキからの対策に脆い」という【ドグマブレード】の弱点を補うために生み出されたという事情がある。 これにより安定性自体は下がった(それでも結構高い)が、マッチキルというリターンはそれを補って余りある。 また、上記のループ解説と【ドグマブレード】のページとを比べてみてほしい。《混沌の黒魔術師》《次元融合》《光帝クライス》《神剣-フェニックスブレード》…と、その大半が共通していることに気づくだろう。 つまり、このコンボだけに必要なカードというのは思いのほか少ないし、無限ドローでデッキの全てを引ききれるのでそれらも一枚差しで十分。 しかも、その中の一枚の《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》は、混黒などと《トレード・イン》を共用できるというおまけつきである。 ○弱点 基盤は【ドグマブレード】なので、弱点もあちらと一緒。先手取れないと厳しいとか、結局事故ると全く動かないとか、対策カードとか。パーツもやっぱり高い。 だが、このデッキはマッチ勝利も可能なので、サイドデッキからの対策では無意味という強味がある。 またこのデッキ、巷では「かの【MCV】にも不可能な(「実質」のつかない)先攻1ターンマッチキルさえも可能なデッキ」と評され、それ自体は正しいのだが、一つ注意点がある。 それは、TODのルール上マッチキルが成立するのは一本目にコンボを成立させた場合のみだいとうことである。 よって「一本目を落としても二本目で問答無用にマッチ勝利に持ち込む」芸当はできない。 そのため、二本目に入ったときは潔くマッチ勝利を諦め、サイドデッキと入れ替えて構成のよく似た【エアブレード】か【ダークガイア】などに切り替えるほうが得策。 (このように、TCGではサイドデッキを利用してデッキの動きそのものを変化させることも時として行われる。アグレッシブサイドボーディングと言われる。) また、遅延目的の反則行為を指摘されかねないなど、何かとトラブルの元になりやすいデッキでもある。 TODのルールを完璧に理解し、自分の行為があくまで遅延行為でないことをジャッジに立証し、 相手の口撃に負けないようにする必要はあるだろう。 最悪、その後のリアルファイトにまで備えるという、場外乱闘まがいのことをしなければならない。 ←蟹「おい、デュエルしろよ」 で、当然の事ながらこのデッキは当時滅茶苦茶嫌われていた事でも良く知られる。 TCGの醍醐味であるカードの駆け引きを事実上否定するのもそうだが、毎回毎回制限時間いっぱい使うせいで大会の運営に支障をきたすため(*1)、プレイヤーのみならず大会関係者からも非常に嫌われていた。 遊戯王OCGの規定にはサレンダーに関するルールが存在しない事は有名だが、TOD目的のデッキだと判断されると例外的にサレンダーを認めるジャッジも結構多かったぐらいである(*2)。 その後、母体となる【ドグマブレード】が禁止カード指定により厳しい規制を受けたため、このデッキも仲良く消滅してしまった。 大会規定には遅延行為と思われるプレイに関する罰則規定が明文化され、多くの公認非公認大会において故意のTOD狙いと判断された場合、即座に敗北し場合によっては出禁という非常に重い罰則が与えられるようになった。 そのため現在使用する場合には、ノーリミットデュエルで使うか、遊☆戯☆王タッグフォースなどのゲーム作品に頼るしかない…、のだが、 ゲームではTODのルール自体が実装されていないため、マッチ勝利までは再現できないのが残念。 …まあ、《アルカナフォースⅩⅩⅠ-THE WORLD》で「ずっと俺のターン」して俺TSUEEEE!ぐらいはできるので、ヒマなら試してみればいいかも。 案の定、ソリティア系パズルゲームとして見ればよくできているので。 最後に、このデッキを使う上での注意点を纏めておこうか。 練習が大事! このデッキは適当にネットでコピーデッキを拾ってきたらすぐに回せるほどの甘いデッキではありません。 まずは前身の【ドグマブレード】から回してみて、ある程度決まるようになってからチャレンジしましょう。 その後このデッキを動かすことができるようになったらいろいろな状況に対応できるようにやり込まないとループに持ち込めずに負けてしまうことが多いので注意。練習あるのみ。 フリー対戦では使わない! 友だちを失くします。まあそもそも上記の通り一般的なリミットレギュレーション下では組むことすら無理なのだが。 使用する際は許可を取るなど、相手の了解を得てからにしよう。 【ワールドトランス】は用法・用量を守って正しくお使いください。 お兄さんとの約束だぞっっ!! 追記・修正は遊戯王で「ずっと俺のターン」したことのある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] だが断るに!は付かないよ、しかも自分に有利な提案蹴ってるわけでもないし。完全にゴヨウだ -- 名無しさん (2014-08-18 14 48 39) ペンデュラム召喚悪用すれば再現出来そうに思えるのは気のせいだろうか…? -- 名無しさん (2014-08-18 14 54 38) ↑きっと満足民が再現してくれる -- 名無しさん (2014-08-18 15 21 33) ↑3 分かってる人にはその通りなんだけど、普通「(自分の勝利が決まる)サレンダーを蹴る」なんてありえんだろ? つまりこれは一種の皮肉だ。ちなみに感嘆符は上に揃えただけ。 -- 名無しさん (2014-08-18 15 29 28) ↑どのみち勝つから変わらん。というか本当に元ネタの場面わかって言ってるのか? -- 名無しさん (2014-08-18 15 40 32) トランスと聞くとつい某えっちぃのは嫌いですの人が思い浮かぶ -- 名無しさん (2014-08-18 15 47 48) ↑3 サレンダー受け入れるとマッチキル成立しないから拒否したんじゃない? -- 名無しさん (2014-08-18 17 03 55) 魔法剣士ネオの進化形がトランスだから、あのトランスを使うんかと思たで… -- 名無しさん (2014-08-18 17 12 04) 大会でも使われたデッキだけど、四回中二回デッキが崩れてマッチキルを抜けられてるんDA!遊戯王のデッキ崩しはサレンダーだって、よくわかるだろう? -- 名無しさん (2014-08-18 18 27 41) ↑正確には「拒否出来ないサレンダー」だな、当時は。 そもそもMCVとかワールドトランスなんて最早ゲーム性が崩壊してる戦術だからなぁ。 公式大会のマナーが最悪だった、と言う意味では黒歴史に近いからなぁ。 -- 名無しさん (2014-08-18 18 34 33) ↑デッキ崩しは審判とTPの癒着の象徴という意味でも黒歴史だからな。後、この手のデッキをフリーならともかく大会で使うことを責めるのは流石に筋違いだと思うんだ。そもそもルールの穴塞がないコンマイが元凶だし。 -- 名無しさん (2014-08-18 18 57 14) 相手がデッキ崩して負けか……ある意味【デッキ破壊】だなw -- 名無しさん (2014-08-18 20 16 28) ↑破壊というよりは崩壊が正しいけどなw -- 名無しさん (2014-08-19 15 58 38) ↑モラル崩壊の方が正しい気がする。 今じゃターンに時間制限ついたし、もう二度とこんな悲劇はないだろう… -- 名無しさん (2014-08-19 17 04 55) 試合に9時間ってそれなんの冗談 -- 名無しさん (2014-09-23 03 33 54) ↑MtG。とあるプレイヤーが長考で有名で、一試合3時間×マッチ戦3本で9時間かかった。MtG wikiにも載ってる。 -- 名無しさん (2014-09-23 03 48 24) MTGのmomaが人道的に見えるレベルのモラル破壊デッキ。全TCG見渡してもここまで相手を苦痛に染めるデッキは存在しない。 -- 名無しさん (2014-12-02 21 16 47) ↑○○○「わぁい、コンボー」 -- 名無しさん (2015-01-08 16 37 16) 高確率で45分間相手のソリティアを見せつけられ続けるってことか…… -- 名無しさん (2015-01-08 16 52 06) マッチサレンダーを採用しよう -- 名無しさん (2015-01-08 21 16 30) ↑3 あれはほとんどが「決められる方が悪い」レベル。ワールドトランスは1ターン目に普通に決まるからタチが悪い -- 名無しさん (2015-01-13 16 06 57) これ、【トランス】と【ワールドトランス】が混ざってますねえ。もう1マッチは40分になってるし、ルール改正でエキストラウィンの意味変わってるし。直したけど中途半端かな -- 名無しさん (2016-10-31 12 09 02) そもそもTODは戦法のことでルールじゃないし。うーん、じっくり直していくしか無いか -- 名無しさん (2016-10-31 12 10 00) 修正。制限時間のルール変更についても書いたほうがいいかなあ -- 名無しさん (2016-11-01 10 27 10) 追記・修正は遊戯王で「ずっと俺のターン」したことのある人がお願いします。 って書いてあったから当時のワールドトランス側の視点で書いたんだけど、なんでエアプがウキウキで書いた雰囲気すらつかめてない記事に差し戻されてんですかね… -- 名無しさん (2020-08-13 10 06 20) お前がマナー違反をウキウキで正当化してるからだよ -- 名無しさん (2020-08-13 10 14 55) 現在公認非公認問わず禁止されてるような戦法を肯定的に書くのは流石に良くない。中立的な視点からの記述ならば良かったけどTODを正当化して当時の主流派を下げるような記述は良くないでしょ。 -- 名無しさん (2020-08-13 10 25 53) これ相談所案件では -- 名無しさん (2020-08-14 15 53 48) 最上級モンスターいて相手ターン完全に封じてられるんだからそのまま殴れよ…初めに考えた人はそんなに三本勝負自信なかったのか -- 名無しさん (2022-03-20 10 59 27) ↑トランスの考え方がもう完全に過去の遺物になってて安心した。バカにしてるわけじゃないんだけど、無知に安心するってこういうこと言うんだな… -- 名無しさん (2022-03-20 20 55 30) ↑2 この記事全部読んでその結論に至れるのは逆に凄い。凡人には出ない発想 -- 名無しさん (2022-03-20 21 42 29) よく見ると冒頭の相手がVドラ使う気満々なのね 少し前のレギュレーションとはいえ環境が悪い意味で世紀末か -- 名無しさん (2022-03-21 01 12 11) 名前 コメント
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登録日:2016/03/01 (火) 09 50 00 更新日:2024/04/16 Tue 09 51 29NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 FLAMING ETERNITY ポールポジション 永続罠 無限ループ 罠カード 遊戯王 遊戯王OCG ●目次 【概要】 《ポールポジション/Pole Position》 【ロックの作り方(一例)】◆弱点 【現在の裁定】 【余談】 【概要】 遊戯王OCG第4期パック・第3弾「FLAMING ETERNITY」… パッケージを飾る《ネフティスの鳳凰神》《魔のデッキ破壊ウイルス》のほか、 《レスキューキャット》《ライトニング・ボルテックス》など禁止・制限の経験もあるカードや《螺旋槍殺》《デス・メテオ》《罰ゲーム!》といった原作再現カードが収録されている。 アニメがDMからGXに移行する時期に発売され、パッケージから闇遊戯が姿を消したのもこのパックから。 次弾のTHE LOST MILLENNIUM以降はHEROや古代の機械など、GX出身カードがメインに据えられるようになっていく。 そんな大きな転換期に生まれたこのパックに、とあるカードがひっそりと収録されていた。 《ポールポジション/Pole Position》 永続罠 フィールド上に表側表示で存在する、攻撃力が一番高いモンスターは魔法の効果を受けない。 「ポールポジション」がフィールド上に存在しなくなった時、フィールド上に表側表示で存在する攻撃力が一番高いモンスターを破壊する。 レアリティはノーマル。当時からのプレイヤーならストレージを漁れば2,3枚くらいは出てくるんじゃないだろうか。 肝心の効果はいたって単純に見える。 『なになに……攻撃力が一番高いモンスターに魔法耐性が付くのか、悪くないじゃん。』 攻撃力の高いモンスターに魔法耐性を付けることによって、 《ブラック・ホール》《月の書》などを無視して暴れまわらせることができ、対戦相手からすれば非常に厄介な存在になる。 しかし…… 『ん、もしかしてこれ相手モンスターにも効くのか……?』 「自分フィールド上の」という記載がないため、相手モンスターに最高攻撃力を更新されるとそちらに耐性が移ってしまうというデメリットがある。 相手の大型モンスターに魔法耐性を取られたら今度はこっちがピンチだ。 だが……? 『速攻魔法《サイクロン》発動! 伏せカードを破壊させてもらうぜ!』 『かかったな、リバースカード《ポールポジション》発動! 今の対象はお前のモンスターだ!』 『なっ、俺の切り札が道連れに!?』 そのモンスターには魔法耐性と一緒に自壊デメリットも移っているため、このカードを破壊することで擬似的な除去として扱うこともできるのだ。 総じて「やや癖はあるものの、状況に応じて二つの使い方ができるカード」といったところか。 開発のコナミもおそらくはそういう使い方を想定して作ったのだろう。 ……だがこのカード、とんでもない欠陥が存在する。 次のような状況を考えてみよう。 自分フィールド上に《ブラック・マジシャン》(攻撃力2500)と《ポールポジション》、 相手フィールド上には《青眼の白龍》(攻撃力3000)が存在している。 この時ポールポジションの効果を受けているのは青眼。 ここで、攻撃力を1000ポイント上げる装備魔法《デーモンの斧》をブラック・マジシャンに装備したとしよう。 するとどうなるか。 ① 《デーモンの斧》の効果で《ブラック・マジシャン》の攻撃力が3500となり、《青眼の白龍》の攻撃力を上回る。 ② ポールポジションの効果で一番攻撃力の高い《ブラック・マジシャン》へ魔法耐性が移る。 ③ 魔法耐性によって《デーモンの斧》の効果も効かなくなり、攻撃力が2500に戻る。 ④ ポールポジションの効果で一番攻撃力の高い《青眼の白龍》へ魔法耐性が移る(=《ブラック・マジシャン》の耐性が失われる)。 ⑤ ①に戻る。 無限ループが発生するのである。 上記のように「攻撃力2位のモンスターが、装備魔法などで攻撃力1位のモンスターを追い越す」場合、魔法耐性が行ったり来たりして永遠に処理が終わらない。 無限ループを発生させるコンボはいくつかある(《便乗》2枚のドローループとか)がここまで簡単に、しかも無意味で終わりのないループを生み出すカードは他にない。 上記のパターンは決して珍しい現象ではなく、汎用性の高いカードのみでデュエルしていても普通に起こり得るケースである。なのになぜそのまま出してしまったのか。おい、テストプレイしろよ。 この無限ループのせいで、発売時点までのカードをほぼ網羅しているタッグフォースシリーズにも未収録。 コナミのOCG事務局も処理に手こずったようで一時期大量の調整中項目があったが、 現在では「ループが発生する状況下ではそのトリガーとなるカード及び効果は強制効果であっても発動できない」という特殊裁定が下っている。 上の例だとループを発生させる《デーモンの斧》は発動できない、というわけだ。そもそもループの原因はポールポジションだろとか思っても言っちゃダメ。 これで一応ループ問題はあらかた解決された。 とはいえこんな扱いに困るカードをわざわざ使おうという決闘者もおらず、結局はストレージの肥やしとして忘れ去られる数多のカードの1枚となった。 逆に言えば「だからこそ笑って済ませられるレベルのネタカード」で終わっているところはある。(*1) なお、参照先を元々の攻撃力になるようエラッタすればループが起きないのではないかという意見があるが、装備魔法では《進化する人類》、原作で城之内が使用し通常魔法《右手に盾を左手に剣を》、汎用性の高い戦闘補助系速攻魔法《収縮》といった元々の攻撃力を変化させる魔法カードも数もあるので、発生頻度が下がるだけで根本的な解決にはならない。(*2) 追記・修正はポールポジションをストレージから引っ張り出してから。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 蟹頭の決闘者「…どんなカードにも、存在する以上、必要とされる力がある!」 実はこのカードを主軸としたデッキが存在する。 その名もずばり【ポールポジションロック】。上記の「無限ループを発生させる行動はできない」という裁定を利用したロックデッキである。 【ロックの作り方(一例)】 ※2021年4月12日の裁定変更(できない→要相談)に伴い現在は不可能になりました。 何らかの方法でフィールド上の表側表示モンスターを一掃。 《スケープ・ゴート》を発動し、攻撃力0のトークンを4体特殊召喚する。 《ポールポジション》発動。トークン4体に魔法耐性を付与。 うち1体に装備魔法《団結の力》(自分フィールドのモンスターの数×800ポイント攻撃力アップ)を装備する。本来なら攻撃力3200になるところが、魔法耐性によって0のまま。 この状態で攻撃力1~3200のモンスターがフィールドに出ると無限ループになってしまうので、裁定によりそれらのモンスターはフィールドに出すことができない。 こうしてモンスターの展開を封じている間に《終焉のカウントダウン》などで勝負を決めてしまおう、というデッキなのである。 ついでに《N・フレア・スカラベ》と上手く組み合わせれば魔法・罠を封じることもできる。 また、高攻撃力のモンスターの召喚によってロックを破られた場合は、 《マジック・プランター》や《非常食》など、《ポールポジション》をコストとしてフィールドから取り除くことができるカードと組み合わせることで、 相手の高攻撃力のモンスターに対して強力な除去効果を発揮できる。 そのほか「《邪神イレイザー》を使ってフィールドに一切のカードを出せなくする」「《無限の手札》無しで手札の枚数制限を無視する」「コアキメイルの維持コストを踏み倒す」… といろいろおかしな現象を引き起こせるため、普通のデッキに飽きてきたならぜひ組んでみてはいかがだろうか? ◆弱点 まず頑張ってロックを完成させたとしても、それほど強度は高くないという点。 《サイクロン》を始めとする魔法・罠除去1枚で瓦解するほか、 無限ループを発生させないモンスターは普通に出せる(場合によっては魔法耐性を奪われてこちらがピンチになる可能性も)。 また、無限ループを発生させるような攻撃力のモンスターも裏側守備表示でなら出すことが可能。 また、自身もモンスターが出せなくなるため、ロック系のデッキと相性の良いモンスターも出しにくくなる。 またモンスターに頼らない【バーン】【パーミッション】相手も分が悪い。ロックを維持するだけで勝てるほど甘くはないのだ。 そしてなにより特殊な裁定を利用したデッキなので、あらかじめ相手に説明しておかないと揉めること必至。 いくつかの効果によりループが発生するとき、どの効果が発動できなくなるかを把握しておかないといけない。 大会ならジャッジの判断を仰いでもいいが、いまだ調整中項目も多くかなりジャッジ泣かせなデッキである。 発生の可能性が高いと思われる調整中のケースとしては、裏側守備表示モンスターへの攻撃が挙げられる。 例えば 自分フィールド上に《デーモンの斧》を装備した《ブラック・マジシャン》(攻撃力2500)と《ポールポジション》でロックを作成。 相手のフィールドに裏側守備表示モンスターが一体。 このときに《ブラック・マジシャン》で裏側守備表示モンスターを攻撃する。 さて、このとき相手の裏側守備表示モンスターが《バスター・ブレイダー》(攻撃力2600・守備力2300)であった場合は 『ロック発生中に裏側守備表示モンスターへ攻撃する場合にはバトルが終了するまで《ポールポジション》の効果対象は更新されない』という裁定が存在するため 無限ループは発生せずに、《バスター・ブレイダー》が破壊されてバトルは終了する。 では裏側守備表示モンスターが《青眼の白龍》(攻撃力3000・守備力2500)であった場合はどうなるか。 裁定により戦闘中に無限ループは発生しない。 しかし、青眼の白龍の守備力とブラック・マジシャンの攻撃力が等しいため、戦闘終了後も《青眼の白龍》は場に残る。 そのため、この項目の最初に例示した無限ループが発生してしまう。 このような場合には対処法は決められておらず、ジャッジの判断に委ねられている。 つまり、無限ループを発生させるような攻撃力と戦闘破壊されないだけの守備力を裏側守備表示のモンスターを攻撃したときの処理は調整中である。 もし、【ポールポジションロック】を用いる場合には裏側守備表示モンスターに注意しよう。 追記・修正はポールポジションをロックを決めてから。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- KONAMI「もうやめて!とっくに裁定のライフはゼロよ!」 【現在の裁定】 めんどくさい裁定とそれを悪用利用したデッキが話のネタにされていた《ポールポジション》だったが、2021/04に裁定の変更が下された。 Q:装備魔法で強化されたモンスターが、フィールドで一番攻撃力が高い状態になりました。 この場合、魔法カードの効果を受けないモンスターが効果を受けている事になり、矛盾が発生しませんか? A:ご質問の状況がデュエル中に発生した際には、対戦相手の方と話し合って進めていただいたり、大会中であれば審判の判断で進めていただけましたら幸いでございます。(21/04/12) ※遊戯王カードWikiより引用 ……事実上の裁定放棄宣言である。まぁ仕方ないと言えば仕方ないのだろう。 公式サイトのカードリストにおいてもこのカードに関して書かれているのは「破壊効果がチェーンブロックを作らない」ことだけで、Q Aは一切記載されていない。 これにより「無限ループを起こす行動は出来ない」という裁定も消滅したため、これに依存していた上記の【ポールポジションロック】も実質終焉を迎えることとなった。 もし使いたいのであれば裁定通りしっかりと相手(および審判)と話し合い、了承を得たうえでプレイすべきだろう。 【余談】 日本と海外では裁定が異なっていた。 かつて、アメリカでは ループにつながる任意の行動は禁止、ルール上の処理や強制効果によるループが発生するときは、 モンスターの破壊を伴わずに《ポールポジション》を破壊してループを強制終了させる。 という裁定が存在していた。 こんなデッキで世界を目指す決闘者がいるかどうかは別として… ゲーム作品において 遊戯王ゲーム作品は処理がきちんとしていることで有名だが、流石にこの複雑怪奇極まり最終的に放棄された裁定はプログラム的に実装困難だったらしく全てのゲーム作品で未収録。 似たような存在としては《霊魂消滅》などがある。 追記・修正はデッキにポールポジションを3積みしてから。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コンマイが良く考えずに作ったカードの代表格。余りにも面倒な裁定が多いせいで未だにゲーム作品に収録されたことは無い。そして多分これからも無いw -- 名無しさん (2016-03-01 10 43 39) レースを基にした発想や名前はセンスあると思うんだがなあ -- 名無しさん (2016-03-01 10 57 04) まさに荒らし・嫌がらせ・混乱の元なカード -- 名無しさん (2016-03-01 11 08 09) 元々の攻撃力が高い、にエラッタしたらまともに使える? -- 名無しさん (2016-03-01 11 15 52) ↑進化する人類「それはどうかな?」 -- 名無しさん (2016-03-01 11 25 12) よくテストプレイしてないと言われるがこれだけは擁護できない。デバッグしてないゲームレベルにゲームがバグる -- 名無しさん (2016-03-01 12 14 27) ↑つまりGBシリーズ… -- 名無しさん (2016-03-01 12 19 35) 耐性移動が発生するのは1ターンに一回にエラッタすれば大分裁定は楽になるかな? -- 名無しさん (2016-03-01 13 14 33) ↑さらにややこしくなるだけだな -- 名無しさん (2016-03-01 14 23 15) アンティーク・ギアとかで使われてなかったっけ -- 名無しさん (2016-03-01 16 42 38) 新たに魔法の効果を受けない。なら良いんじゃね -- 名無しさん (2016-03-01 19 32 44) 条件が、素の攻撃力が~でもいいかも。 -- 名無しさん (2016-03-01 19 47 55) 発動時に一番攻撃力の高かったモンスター1体を対象として発動するカードだったら・・・大丈夫だよな? -- 名無しさん (2016-03-02 10 19 25) ここの人たちのコメントを見ると、ロックデッキ人気無いんだなって思う。俺このカード好きなんだがなあ、ロックカードとしてはすごくいいと思うんだけど -- 名無しさん (2016-03-03 00 00 44) 遊戯王wikiのこのカードの裁定欄はすごいことになってるので見てみることをお勧めする -- 名無しさん (2016-03-03 00 07 36) ↑2ロック好きとか嫌いとか以前にこんなのロックじゃないし -- 名無しさん (2016-03-03 00 16 56) ↑カード効果によるロックじゃなく、カードの効果に対するルールを悪用したロックだからなあ -- 名無しさん (2016-03-03 07 26 51) 「元々の攻撃力」って指定付けても進化する人類があるからまたもめるんだよなぁ -- 名無しさん (2016-03-03 07 36 00) 元々の攻撃力がダメならカードに記された攻撃力、に変更すればいいんじゃない? 攻撃力?は0と判断すればいいし。今までの定義がダメなら新しい定義を増やせばいいと思う -- 名無しさん (2016-03-04 16 19 48) ↑トークン、罠モンスターがめんどいことに -- 名無しさん (2016-09-16 18 46 14) 簡単だろ。テキストの最初に「このカードの発動時に」ってつけるだけでいい -- 名無しさん (2016-09-16 19 52 20) それだと相手を自滅させる使い方はできないな -- 名無しさん (2016-09-22 17 14 10) 禁止カードでいいだろって前から思ってる。MtGで言うとChaos OrbとかShahrazadに近い欠陥品という印象 -- 名無しさん (2016-09-22 17 46 24) 処理が死ぬほどめんどくさいから大会では使用禁止になる事がほとんど。 -- 名無しさん (2016-10-19 18 52 06) 「ムカムカと一緒に出せません」って裁定がもうなんていうか・・・共存できないカード多すぎない? -- 名無しさん (2017-11-16 11 15 56) もはや特殊裁定で禁止カード化する方が手っ取り早いレベル -- 名無しさん (2018-04-24 01 27 10) 攻撃力をあげるカード以外の効果を受け付けないとかなら何とかなるのか・・・? -- 名無しさん (2018-05-11 02 22 25) 1ターンに一度を付ければ解決するんだけどなぁ -- 名無しさん (2018-05-14 19 33 29) 「墓地の***」を参照にするようなモンスターとはどうなんだろう。ムカムカ裁定になるのか、該当するカードを墓地に落とす行為ができなくなるのか… -- 名無しさん (2018-05-14 19 49 42) 「攻守を変化させる魔法カードの効果を無効にする」とか「ループが発生する時は自壊or原因の魔法カードを破壊する」とかいろいろと改善案は出てくるだろうに一向にエラッタされないのは存在を忘れてるのかどうせもう誰も使わないからと放っといているのか -- 名無しさん (2018-07-31 21 31 13) 「このカード以外のモンスター効果、魔法、罠の効果を受けない」って風にすれば解決できるか? -- 名無しさん (2018-07-31 21 38 48) 公式データベースでQ Aを見ると1件もないんだけど思わず「嘘をつくな」と言いたくなると思う -- 名無しさん (2018-07-31 21 44 13) インフェルニティの2年ループとかもそうだけどルールを逆手に取って考える人は凄いな -- 名無しさん (2018-09-12 22 21 26) ↑無限ループの話なら、凄まじいカードプールからループつくれる組み合わせを発掘したわけでもなく、単純に場に二体いる下級モンスターの弱い方にデーモンの斧装備させただけで発生するループなんて気づけないコンマイが悪い -- 名無しさん (2018-11-29 13 05 49) どんなゲームもルールを味方にしたら、理論上はプレイヤー、というよりゲームそのものに対する勝ちだからな -- 名無しさん (2018-11-29 13 13 07) 発動時の攻撃力基準で対象の移行はしない、というのが一番簡単だと思う -- 名無しさん (2019-02-07 17 11 09) 【ポルポジイレイザー】は成立さえすれば対抗手段が殆ど存在しない遊戯王史上最高のロック。お互いの場が空の状態で《邪神イレイザー》《超カバーカーニバル》《魔獣の懐柔》《団結の力》《ポールポジション》を手札に揃えられれば簡単に完成するぞ! -- 名無しさん (2020-08-12 17 14 30) ↑手札制限でブレスル捨てれば突破できるのはわかった -- 名無しさん (2020-08-12 20 25 11) このカード使ってロックデッキ組むこと考えたやつは悪魔だと思う -- 名無しさん (2020-09-13 23 46 36) いっそ対象が変更された際に自壊してくれれば多少はマトモなカードになるのか……? -- 名無しさん (2021-03-01 15 08 43) 裁定変更の最大の被害者 -- 名無しさん (2021-05-02 11 31 48) 仮にテストプレイをしてなかったとしても『なんで誰も(欠陥に)気づかなかったの?』ってなるカード -- 名無しさん (2021-05-11 15 44 26) 話題性といいこの話題を取り上げる人といい遊戯王の負の部分のシンボルみたいなカードだが、コンマイばかだなー!って笑い話で終わっちゃうんだよね。そこもまた遊戯王らしいというか平和というか -- 名無しさん (2021-05-11 16 00 00) なお、現在は「無限ループを発生させる行動ができない」という裁定も過去のものになり、「どうするかは対戦相手と話し合って決めてください」という放棄宣言がなされた模様。まぁ先の裁定も問題含みだったから、投げ出さざるを得なかったんだろうね…。 -- 名無しさん (2021-09-19 00 12 20) まあ対戦相手と話し合って解決するかと言われるとしねぇよなあ -- 名無しさん (2021-10-15 14 47 42) 装備魔法に限って言えば無効化して墓地に送るで解決する…のか?バウンスさせるとまた変な使われ方しそう。 -- 名無しさん (2021-10-15 15 26 14) ↑3 そもそも無限ループが起きるかどうかを判定するのは理論上不可能なんだよね(ルール的な意味ではなく計算機科学レベルの話で) -- 名無しさん (2021-12-12 22 54 46) 無限ループして得する人間は流石にいないだろうし、そもそもあえてこういう状況にしようとする(或いは偶然こういう状況になってしまう)人って居るのかな? -- 名無しさん (2022-01-22 12 19 53) まぁ大会だと大体使用禁止カードに指定されてるしそもそも暗黙の了解でこんなめんどくさいカード誰も使わんけど、もし使おうとする奴がいるとしたら多分そいつは友達いないぞ。 -- 名無しさん (2022-01-22 15 28 23) 遊戯王マスターデュエルには未収録の模様、あたりめぇだよと言われてしまえば全くそうである -- 名無しさん (2022-01-28 17 29 50) 普通に面白そうなカードなのにな -- 名無しさん (2022-02-11 02 36 47) »対象のモンスターに及ぶ魔法の効果を無効にし破壊、とかじゃダメか -- 名無しさん (2022-02-11 02 40 47) 同じターンに対象が数回移行した場合に自壊 自壊以外で破壊された時モンスターも破壊…悪用されそう -- 名無しさん (2022-02-11 08 42 29) シャドバなら元の攻撃力とかの評価だけで済まそう -- 名無しさん (2023-01-08 00 58 07) 裁定放棄を「仕方ないと言えば仕方ない」とは考えないぞ。自分らで作ったカードなんだからちゃんと面倒見んかい。 -- 名無しさん (2023-10-01 19 52 12) 一向に再録されずゲームにも収録されず公式DBも更新されない辺り、おそらくKONAMIとしては無かった事にしたいカードなんだと思う。いっそのことエラッタすれば全部解決するのだが、まぁその苦労に見合ったリターンも無いし -- 名無しさん (2023-10-01 19 56 16) それこそ禁止にしてしまえばいいカードだと思うんだけどなあ -- 名無しさん (2023-10-04 23 16 37) 名前 コメント
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ドクター・ゲノム使用カード 効果モンスター 《地獄螺戦鬼モルモットロール》 《地獄螺戦鬼ドレッドラット》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《地獄螺戦鬼ゴシックローン》 《地獄螺戦鬼ネクロ・ダーウィン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《墓地培養》 ▲画面の上へ 罠カード 《再生治療》 ▲画面の上へ
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意味不明な事を連発する最低な人 きっと小学生以下の糞だろう
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登録日:2011/03/04 Fri 15 59 46 更新日:2024/03/26 Tue 14 14 05NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 PP新規収録カード きまぐれの女神 ギャンブル コイントス 光属性 天使族 女神 星3 遊戯王 遊戯王OCG 効果モンスター ☆3・光属性・天使族・攻950・守700 コインの裏表を当てる。 当たりなら1ターンの間このカードの攻撃力は二倍に、ハズレならこのカードの攻撃力は半分になる。 プレミアムパック1に収録された限定カード。 効果は、コインの当たりハズレにより攻撃力を上げたり下げたりする、名前通り気まぐれな効果。 しかし、元々の攻撃力依存ではない為、《デーモンの斧》等の装備カードで攻撃力を上昇させる事で、凄まじい攻撃力を得られる。 《スター・ブラスト》でレベルを下げて、《光学迷彩アーマー》と《デーモンの斧》三枚を装備すれば、殆ど1ターンキルに近いコンボを軽々できる。 普通に運用するに当たっては、相手ターンにこのカードをどう守るかが要となる。 このカードはレベル3なので、《レベル制限B地区》や、《グラヴィティ・バインド―超重力の網―》を用いて一方的に殴ると良い。 ロック軸の【エンジェルパーミッション】では十分採用でき、フィニッシャーにもなれるだろう。 ちなみにハズレが出ると攻撃力は475という中途半端な数値になる。 某掲示板の某スレではこの点に注目し、めんどいライフ計算を誘発することから電卓メタアドを持つカードなどという意味不明な称号を戴いた。 おい、カードの対策しろよ。 さて長々とオマケ的な部分を書いたが、このカードの最大のアドバンテージはエロい事だろう。 遊戯王には様々な女性体モンスターが存在する。 このカードの登場した頃には、《ウォーター・ガール》や、《水の踊り子》、《キャッツ・フェアリー》等の露出度の高いモンスターが多かった。 所謂エロアドバンテージを多く持つカードが多かったのだ。 しかし、このカードのエロアドはそれらに引けをとらないエロアドを持つ。 まず、注目するべきはたわわに実った豊満なお乳。 これだけでも凄まじいエロアドである。 が、このカードの乳の最大の見所は、何と言ってもその横乳だろう。 遊戯王OCG広しと言えど、これほどの横乳を拝めるのはこのカードだけだろう。 更にもう一つの魅力は、腋。 思わず舐め回したくなるような、ムチムチとした腋部は辛抱たまらん。 顔立ちも、当時の女性モンスターにありがちな攻撃的なモノでは無く、可愛らしく欠伸をする姿はあの《ハイ・プリーステス》にも匹敵する。 さて、これほどの素晴らしいイラストと効果を備えたカードだが、とても残念な事がある。 それは、今まで一度も再販されていないという事。 その為、現在入手するのが非常に困難なのである。 持っている人は神棚に祀って、毎日抜く……じゃない。拝もう。 え?海外版? あんなの似て非なる偽物ですよ。 と思っていたら、2015年発売の「決闘者の栄光-記憶の断片- side:武藤遊戯」にて再録。 以下のようにテキストが書き直された。 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻 950/守 700 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 コイントスを1回行い、裏表を当てる。 当たった場合、このカードの攻撃力はターン終了時まで倍になる。 ハズレの場合、このカードの攻撃力はターン終了時まで半分になる。 ターン1度の制限が追加された。なぜかというと、エラッタ前のテキストでは、効果に回数制限がなかったためである。なので、運とカンが良ければ際限なく攻撃力を上げられたのだ。 追記・修正はコインの裏表を当ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あふう -- 名無しさん (2014-03-29 23 58 56) 古いからテキストで1ターンに1度しか発動できないことが書かれていないことも一応書こう。運しだいではワンキルできるぞw -- 名無しさん (2014-12-16 22 16 14) タイミングの指定も回数制限も無いんだよな…メインフェイズに延々と効果発動したら(奇跡的な運の良さが有れば)倍々で凄まじい攻撃力が出せる…のか? -- 名無しさん (2016-02-15 20 53 19) 実はゲーム作品ではこいつをリリースすることでカードを1枚引くっていうなにげにとんでもない能力を持ってたりする -- 名無しさん (2016-10-22 00 21 22) 逆に237(475÷2)とか118(237÷2)とかにしてライフ計算キラー特化するとか。一度950÷4を出すと以降当てても全部再計算な上に綺麗な値に戻らなくなる -- 名無しさん (2016-10-22 00 30 55) 無千ジャミングのおかげで950族のこいつが注目されている。 -- 名無しさん (2022-04-23 16 15 04) 名前 コメント
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武藤遊戯 ●ステータスこそ低いものの、癖のある効果を持つカード 戦績 遊戯王R ○ VSデプレ・スコット 王の記憶編 ○ VSバクラ ○ VSアテム 使用カード 遊戯王R 闇紅の魔導師 サイレント・ソードマン LV0 トイ・ソルジャー トイ・タンク(OCG) トイ・マジシャン ストライク・バック トイ・ボックス 時の飛躍 融合 癇癪玉 砂の砦 王の記憶編 破壊竜ガンドラ イエロー・ガジェット グリーン・ガジェット サイレント・ソードマン LV0 サイレント・マジシャン ブロックマン マシュマロン レッド・ガジェット 死者蘇生 天よりの宝札 同胞の絆 時の飛躍 光の護封剣 封印の黄金櫃 マシュマロンのメガネ 魔封壁 機動砦 ストロング・ホールド 罅割れゆく斧 マジシャンズ・サークル 他メディア 武藤遊戯(アニメ)